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不眠 (18.08.23)

気になる症状

不眠の原因は人様々なのです。原因に応じて身体のバランスを整えるとグッスリ眠れて快適に目覚めることが出来ます!子供の頃のように、睡眠薬ナシでも眠れる身体づくりを始めましょう!

 

 身体には時に不眠や色々な症状が出ます。その殆どは五臓六腑の血流がよくないために、栄養や熱(エネルギー)がきちんと届かず、過不足によって失調をおこした結果の信号なのです。では、なぜ血流が悪くなったのでしょうか?

 

一番大きな原因は血管を収縮して血流を妨げるストレスです。次に血液をドロドロにする甘い物や肉類脂肪分のとりすぎ夕食後から寝るまでの時間です。他にも辛い物のとりすぎによる熱、貧血による血液不足や加齢による体液不足があげられます。不眠は脳と脳に繋がる心や腎、肝や脾とのバランスを崩すことでおこります。

 

 

不眠はバランスが崩れた結果であり、結果にフタをするだけでは原因は改善しません。一人一人原因が違います。原因を改善することで睡眠薬なしでも眠れる状態にしていきましょう!

 

 

詳しくは・・ながさきプレス 「漢方のチカラ」 2017年10月号へ

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