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2013年11月 中医不妊症講座 エキスパートコース「着床不全」など (13.12.01)

勉強会・研修

全国から20名程度の上級者が集まるグループミーティング。活発かつハイレベルな勉強会で、毎回たくさんの知識と刺激を受けています。

 

前半は子宮内膜症多嚢胞性卵巣(PCOS)早発閉経(POF・POI)に対して漢方での対策法と、後半は神戸元町夢クリニックの松本恒和院長より「着床不全」をテーマに受講してきました。

 

着床と免疫には深い関係がありますが、免疫力の調整は漢方の得意とするところです。また、「血流が良くなることによって、着床期の内膜に改善が見られる。漢方や運動などが有効だと考えている」とのこと。その他にも多くのことを教えて頂きました。

 

「漢方は、不妊で悩んでいる人の力に必ずなれる!」そう思いつつ帰路につきました。

 

(夏苅竜子)

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