毎月ひどい生理痛で鎮痛薬が手放せないという方、多くいらっしゃいます。原因があるから生理痛に繋がります!
『生理痛はないのがあたりまえ』なんです。
女性は人生のほぼ半分を月経と関わって過ごします。
健康的な月経の日数は7日前後、周期は28日前が一般的です。色は赤くて粘りや塊、生理痛がないのが正常です。
生理痛は子宮や卵巣の血液の滞りや不足による瘀血が原因です。生理痛が年々悪化している場合は、子宮内膜症(チョコレート嚢腫)や子宮筋腫かもしれません。漫然と鎮痛剤でやり過ごしていると症状が進行し、妊娠に大きな影響を及ぼすことがあります。
生理痛による瘀血は子宮や卵巣だけでなく、全身の血液にも影響します。寝ても取れない疲れや何とも言えない身体のだる重さは瘀血かもしれません。
漢方薬で血流を改善し、生理痛のない軽やかな身体で過ごしましょう。
中医学における痛みの二大原則
①不通即痛「実」の生理痛
気・血(エネルギーと血液)のめぐりが何らかの原因で滞ったところに発する「実」の痛みで、かなり強く表れます。(子宮内膜症・子宮筋腫など)
冷えタイプ
□冷えると痛みが悪化、温めると楽に
□ギュッと絞られるような痛み
□生理の初日から痛む
ストレスタイプ
□生理前にお腹や胸が張って痛む
□生理が始まると楽になる
□月経周期が安定しない
②不栄則痛「虚」の生理痛
不栄則痛 気・血のめぐりが弱いところが栄養不足になって生じる「虚」の痛みで、じんわりした痛みです。
気血不足タイプ
□生理後半や生理後にシクシク痛みが続く
□痛いところをさすると楽になる
腎虚タイプ
□生理後半にも痛みが残る
□生理がかなり遅れるor年に数回
□基礎体温が低いor高い
□ホルモンバランスの乱れ
気になる症状がある方、ご相談ください。きっと楽になりますよ!
ながさきプレス2024年9月号







